ペット情報のPuty

フェレット、ハリネズミなどペットの種類単体サイトを今まで運用してきましたが、今回ペットの総合情報を取り扱うサイトを新規作成しました。

Contents

なぜペットなのか

ジャンルは様々ですがなぜペットジャンルで行うのかと言うと。

種類情報の移り変わり速度

仮想通貨やスマホとか技術系の記事書いてて思うのは、情報が古くて無価値になるのが圧倒的に早い。特に自分が技術者でもあり、調べている時に記事が去年か今年の情報を優先する。どうしても見つからない場合でもより新しいものを見るようになる。バージョンの違いなども多いため、古いとどうしても…古い情報について調べる人も一定数いるがやはり新しい情報を足し続けないと厳しい。

対してペットや生き物については上記ジャンルと比べると変化が少ない。医療の発達により治療方法が変わったり、商品が変わったりすることはあるが基本的に5年後でも今と大きくは変わらない。悩みについてもイヌなら無駄吠えや噛み癖が多く、ネコもトイレや爪とぎについてがほとんど。情報の更新は当然必要にはなるが、価値はある程度維持できる。

ペットは大切な家族である

虫や魚など小さいペットに関しては少し弱いが、サイズが大きくなるにつれ失うときのショックも大きく、家族であるという扱いになっていく。家族というのは多くの人の中で優先度が高い。さらにペットは人間ではないため、問題があった時には飼い主が対処してあげる必要がある。当然悩みも多いし、深い場合が多いため解決してあげるための情報は価値が大きい。大切な家族の健康に関わる場合などはお金も使う。そもそもペットを飼うというのはお金がかかるし、それも含めお金に余裕を持っている人も多い。(先を考えていない一部の人は除く)

みんなペットが好き

SNSでは日常的にペットの写真や動画がシェアされている。ペットを飼っている人も飼っていない人も動物(ペット)が好きなのだ。好きだが飼育はしていないという人にとってネットは非常にいい。

興味のあるジャンルであるから

自分自身が生き物が好きであるというのも大きい。興味もありペットを複数飼育していることで知識もある。
より専門的な情報であることも大切であり、さらに興味のあるジャンルはモチベーションを保つ効果も強い。何をするにしても想いは重要。

SEOの難易度

既存のフェレットサイトについては一般的なフェレット関連のワードの順位がほぼ一桁だった。最近は一部が数位落ちて平均は下がってしまったが…。5年たって成長した今、見直すとかなり改善するところが見えるので1位はとれるであろう。
ここ数年個人が運営しているペット関連の専門風サイトが増えているが記事内容は調べて同じように書いたものばかり。
商材的に敵がそこまで強くないというのが大きい。

ペット関連の商材

ASPで取り扱われているのは主に下記くらいかな?
それぞれそこまで種類も多いわけでもない。

  • キャットフード
  • ドッグフード
  • 消臭剤
  • ペット保険
  • ペット用のサプリ

やはり犬猫のフード狙いのアフィリエイターは多い。

実際の悩みや飼育時に必要になるものを考えると商品は結構多い。
フェレットサイトではハーネスやリターが特に売れている。大きいサイズのケージもそこそこ。
そのあたりはすべてAmazonで対応。報酬率低いが。。

コンテンツ

ペットの種類

イヌやネコ以外の小動物も当然、より多くに対応できるようにする。
やっぱりイヌとネコは数が多いし商材があって報酬単価が高いので…

ハリネズミ、フェレット、モモンガなどはここ最近人気が増えてきている。

役立ち系の記事

SEOからの流入を狙って、悩みや疑問に合わせて。
内容に合わせてASPの商材とAmazonの商品を広告にする。
検索エンジンから長期的なアクセスを見込む。
ある程度決まった飼育の悩みや必要な物×ペットの種類 でコンテンツ数もかなり多い。
ペットの種類ごとの内容も多くある。

かわいい、おもしろい画像と動画

かわいいやおもしろい画像や動画は飼っていない人も対象になる。
みんなが好きなコンテンツである。SNSからの流入を見込む。
商品が売れることは多くないがPVを稼ぐコンテンツのためAdsenseで収益をあげる。
SEOはそこまで狙えないので日々数を作成して発信し続ける。
ネタはSNSなどで投稿者に掲載許可をもらうことも考える。

検定などのペット関連のクイズ

“○○点のあなたは「☆☆☆☆」です。” と結果をシェアできるようにしている。
難問正解でIQ200以上!? など結果をシェアする人が多いものを作成。
問題の回答に解説と詳細のある役立ち記事へのリンクを入れる。

問題の下に選択肢を表示して答えを選ぶと正解と解説が表示されるように実装。さらに最後に回答数や正解、不正解数など集計と点数が変わっていくような仕組みになっている。

カテゴリページ

カテゴリは「イヌ、ハリネズミ、モルモット」などペットの種類としている。カテゴリページはその種類の動物の記事が新着順に並んでいてもあまり意味がない。
主にペットの種類ごとに「どういう動物なのか(特徴、種類、寿命など)」、「買う前の準備(知識、心構え、飼育用品)」、「飼育方法」と3種類にわけて目次としている。それによってカテゴリページがその種類のペットのトップページとして機能するようになった。
いろいろなペットの記事があるサイトではなく、1つのサイトにイヌの専門サイトやハムスターの専門サイトなどが複数入っているようになっている。
タグは通常のようにキーワードを付けているのと合わせて、特集関係もタグを利用している。

大切なのは正しい情報

コピペで間違った情報がどんどん増えて逆にそれが正解かのようになっているのがよくある。
あとtwitterとかではデマも多い。チュールが塩分多くてなんとかーとか。
正確で信頼できる情報がやはり重要になってくる。獣医の監修とか根拠となる文献。

被リンクとシェアの獲得

ペット情報サイトが増えていくのに参考にされることも多くなるので、上位表示されていればより被リンクが集まる。
neverまとめなども同様。まずは上位を取れるキーワードで一番価値のあるコンテンツをつくる。
シェアについては画像系の特集とクイズを発信し続ける。

Puty(プティ) – ペットとあなたの素敵な日々

この記事を書いた人

鳥井 慎太郎
鳥井 慎太郎
Web事業家/ブロガー
毎日楽しい。 個人開発(Webサービス、ゲームアプリ)