昼寝について調べたのでまとめます(‘ω’)
健康的かつ最高のパフォーマンスを発揮したい!!!
おやすみおやすみーー
Contents
日本人の4割は睡眠不足
睡眠負債
日本人の約4割の方が普段の睡眠時間が6時間未満だそうです。
6時間未満の睡眠では睡眠不足であり睡眠負債という状態です(‘_’)
睡眠不足だと…?
- 免疫機能の低下
- うつ
- がんなど深刻な疾病につながる
- 頭痛・腰痛・肩こりなどの体の痛み
- 吐き気・めまい
- 慢性的な便秘
- 女性の月経周期を乱す
- アレルギー疾患
- 空腹ホルモンが15%増加
- 太りやすくなる
- ニキビ・シワ・シミ
上記のような様々な影響を睡眠不足だと引き起こします。
午後眠くなる理由とは?
午後に仕事があっても昼食後は眠くなってしまいますよね…
脳の血流
食後は胃腸が活性化し、
胃腸に血流が集中します。
そのため脳への血流が少なくなり眠くなるといわれています。
血糖値の乱れ
食後に血糖値が上昇しそれを安定させるためインシュリンが分泌されます。
その際に血糖値が上下に乱れ眠くなります。
血糖値の上がりにくい食品を選ぶか炭水化物を避けることで防ぐことができます。
昼寝の効果
疲労回復
午前中の疲労と回復してくれます。
なんと回復効果は夜の睡眠の3倍ほどともいわれています!!
午後の生産性や集中力、学習能力
昼寝を行うと記憶力が上がるという実験結果があり、
疲労回復しているのもあり
午後の仕事などは昼寝により効果的に行えます!
心臓病のリスク低下
昼寝をすることでこの心臓病のリスクが低下するという検証結果が、
ギリシャのアテネ医科大学やハーバード大学医学部において報告されています。
ストレス解消
脳を休ませることで、ストレスを解消することができます。
午前の状態をリセットしてすっきりさせましょう!!
昼寝に最適な睡眠時間
昼寝に最適な時間のピークは14時から16時の間です!
仕事をしている日は昼休憩などが決まっていると思いますので、
できるだけ近い時間などで行いましょう
最適なの時間は10分~20分
短すぎるとあまり効果がありません。
昼寝の時間が10分を過ぎたあたりから効果が出てきます、
20分ほど昼寝できるといいでしょう!
昼寝を10分すれば、夜の睡眠で30分眠った効果が得られます。
30分を超えてしまうと
昼寝の時間が30分を超えると、
脳はレム睡眠に入ってしまい覚醒に時間がかかります。
昼寝に最適な時間帯
昼寝の効果的な時間のピークが14時から16時です!
仕事をしている人は昼休憩の時間などもあると思いますので、
できるだけ近い時間になるように調整してみましょう。
時間帯よりも重要なのはしっかりと昼寝の時間をとることです。
まとめ
- きっとあなたも睡眠不足
- 睡眠不足は様々な悪影響
- 昼寝はすごくいい
効果的にお昼寝を取り入れましょう。