サバゲー始めてみたいけど…興味あるけど…。
撃たれたら痛い!?ちょっと恐いなぁ…危なくないかな…?
この記事を読んでいるということはあなたも思っているわけですね!笑
わかります!!私もはじめに思って調べたりもしました…。
そんな状態から体験してみて、実際にどれくらい痛かったのかを共有します♪
Contents
結論 – 痛いのか!?
はい。まず結論からお伝えします!
撃たれる距離と当たる箇所によっては痛いです。
痛くない場合には、そもそも当たったのかわからないレベルだったりもします。
装備などにもよるので、しっかりと対策していれば最小限にもできるということですね!
撃たれる距離
当然ですが近ければ近いほど痛いです。
「フリーズコール」(後ろから肩を叩き「フリーズ」と声をかけて撃たずに倒す手段)というルールもあるので、
超近距離の時には撃たれない場合もあります。
撃たれる箇所
撃たれる箇所ごとに痛さが変わります!
顔
顔はゴーグルとマスクでほぼほぼ守られています。
素材もプラスチックか金属メッシュなのでまったく痛くないです!
当たると「カンッ」っていう感じなので当たったことはわかりやすいです。
目の近くなどは感覚的には少し恐いですが、慣れれば平気だと思います。
首
露出していて当たると痛いです…
逆にしっかり守っていればほぼ痛くないです。
胴体・腕・脚
露出しているところに当たると痛いですね。
服を着ましょう!
服のダボついている部分はほぼ痛くないです。
逆に背中(丸まっているときなど)や腕などのぴたっとした状態だと少し痛いですね。
個人的には痛さを例えると「輪ゴムでパチンっ」って感じです。
痛いといえば痛いですが正直大したことないと思います。
ゲームを楽しんでいれば気にならないですね笑
不安であれば少し厚めの服にしていればよいでしょう。
手・指
指の関節はグローブの上からでもだいぶ痛いです。
銃の威力には制限がある
メーカーごとに制限をしている
メーカーごとに威力に制限をしているため、しっかりと装備をしていれば安全な銃しか販売されていません!
威力についてASGKは18歳以上の銃は0.4J未満で競技用を0.8J未満、JASGはエアソフトガン競技(APSカップ)用銃として0.8J未満、STGAは6mmBB弾使用製品は0.98J以下で8mmBB弾使用製品は1.64J以下を自主規定値としている。10歳以上のエアソフトガンは3組合とも0.135J未満としている。
フィールドごとでも制限
フィールドに自分の銃を持ち込む場合には段速チェックが必要になります。
不正に改造された銃などは持ち込まれることはないので、撃たれても安心ですね!
しっかり装備で対策を!
威力を制限された銃とは言え当たると当然危険です。
安全に楽しむためにも装備はしっかりする必要がありますね。
ゴーグルは必須!
目に当たると失明する恐れがあります。
ゴーグルは必ず必要になります。
また、フィールド内では常に付けておくことになります。
マスクも必須!
口も目と同じように必ず守りましょう。
歯が欠ける恐れがあります。
露出を極限まで少なくしよう
ゴーグルとマスクは最低限必ず付けなくてはいけませんが、
他の装備は人によって付けていない場合もあります。
ですが、当然むき出しの皮膚に当たると痛いです(泣)
痛いのも含めて楽しみたいという人以外は、
できる限り露出している部分を無くしましょう。
まとめ
- 撃たれる場所と距離によっては痛い
- 装備をしっかりすれば安心
- 安全のためにルールをしっかり守る必要がある
しっかり準備をして安全で楽しいサバゲーライフを送りましょう♪